福山医療生活協同組合

「納得できる医療を受けたい」「いつまでも健康でありたい」

自分の健康と家族の健康を願う人達の思いを集め、福山医療生活協同組合は1980年に生まれ歩んできました。
もしも病気になった時、安心してかかれる自分達の診療所をつくろうと、出資金を集め1円の資産もない中で最初の事業として、1982年に城北診療所が開所しました。
非営利・協同を貫き、大きく発展してきました。組合員の望むことを、組合員のために、組合員の力で進めていく、それが医療生協です。

概要

名称 福山医療生活協同組合
運営方針 事業所の通所介護事業者は、要介護・要支援者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持及び利用者の生活機能の維持又は向上を目指す。
所在地 広島県福山市木之庄町2-7-2
連絡先 TEL.084-973-2280 FAX.084-926-3080
■インターネットからのお問い合わせはこちら
定款地域 福山市、尾道市、三原市、府中市、神石郡、世羅郡
組合員数 11,938人(2022年9月30日現在)
出資金総額 3億7,641万8千円(2022年9月30日現在)
事業所 ■城北診療所
■ふれあい診療所
■しあわせ居宅介護支援事業所
■訪問看護ステーションしあわせ
■看護小規模多機能しあわせ
■デイサービスすみれ
■ヘルパーステーション城北
創立 1980年5月7日
理事長 服部 融憲

沿革

1979年 準備会、発起人会発足
1980年 創立総会
理事長 服部弁護士、副理事長 木村昭六市議会議員
1982年 城北診療所開所 職員7人でスタート
1993年 第1次長期計画策定 城北診療所増築、有床化、第2診療所、高齢者施設をかかげる 支部づくり開始
1994年 城北診療所増築(1000万円の増資運動)デイケア室とリハビリ室
1995年 北部組合員センター開所(その後移転)
1996年 (有)福山けんこう工房くるみ薬局開所
1997年 訪問看護STしあわせ開所
1999年 臨時総代会開催
第2診療所建設決定と現在の在宅センターの土地購入
社会福祉法人備後の里開設
2000年 ヘルパーST城北開所(介護保険スタート)
しあわせ居宅介護支援事業所開所
2001年 ふれあい診療所開所(医療と高齢者福祉の複合ゾーン完成)
デイサービス、居宅介護支援事業所併設
2002年 第二次5ヵ年計画決定
在宅センター、城北診療所建て替えもしくは第3診療所、歯科診療所、支部で介護施設の建設掲げる
2003年 デイサービスしあわせ開所
2005年 在宅介護センター城北開所
臨時総代会開催 城北診療所の新築移転決定
沼隈せっちゃんの家開所(支部での介護事業模索)
2007年 城北診療所新築移転
備後の里が2ヶ所目の施設ショートステイ開所
福山医療生協助け合いの会結成総会
旧城北診療所1階をデイサービスすみれに転換
2008年 第三次長期計画を策定する年
2015年 デイサービスふれあい 閉所
看護小規模多機能 しあわせ開所