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憲法を学ぶ大運動

 医療福祉生協連は、秘密保護法の成立、集団的自衛権行使容認など憲法の平和主義や基本的人権を根底から否定する動きに対し、「憲法を学ぶ大運動」を提起し第5回理事会で決定しました。
 この運動は、一人ひとりの組合員・職員が、憲法を深く理解し、情勢を切り拓く展望と医療福祉生協運動への確信をつかむことを目的としています。
期間:2014年1月~3月
内容:
①学ぶ…組合員・職員が支部や班、職場で憲法を学習します。
②広げる…学習を力に旺盛な宣伝、対話活動にとりくみます。
③連帯する…他団体との共同行動、議員要請・懇談等を行います。

メインテキスト:虹のブック
レット№.104「憲法を学ぶ」

憲法を学ぶ

憲法を学ぶ

「憲法を学ぶ大運動」の2つの意義
(1) 安倍政権は、急速に「改憲暴走」を強めています。この「海外で戦争する国づくり」をやめさせるためには、一人ひとりの組合員・職員が憲法を学び、改憲を許さない活動を強めなければなりません。「大運動」はその出発点です。
(2) 医療福祉生協の理念や「いのちの章典」の基礎は、憲法にあります。憲法の内容を深く理解して活動する組合員・職員集団をつくることが、医療福祉生協運動発展の最大の保障になります。

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