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福玉医療生協のこれから~新規事業を考える~

城北診療所
山崎弘貴 副所長

核家族化と地域社会の崩壊が進み、互いに相談相手もなく困りごとを抱えている時代。医療をすることだけが医療生協の事業だろうか?
新規事業を考える際、困りごとのからニーズをつかむ。お金をかけない。組合の中だけでなく他業種、他団体とのつながりを生かすという視点が必要ではないか?
例えば樹木葬などの共同霊園、送迎、子守りなど。ボランティアの限界の先に事業化で解決できることもある。「困りごとを一緒に解決するために仲間入りを」、と加入を勧めよう。
引き続き医師の紹介をお願いします。

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