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ぼっけぇ元気が出る交流集会117名参加、熱っぽく交流

約10人ずつの グループで話しあい

約10人ずつの グループで話しあい

「ぼっけぇ元気が出る交流集会」が9月28日。福山市東部市民センターで開催されされ、組合員と職員117名が参加しました。
服部理事長の挨拶の後、日本医療福祉生協連の松本弘道常務の講演がありました。
憲法の平和と人権の原則が骨抜きにされかねない年の強化月間で「なぜ300万人組合員をめざすのか?」を4点にまとめて話されました。

❶いのちとくらしの危機が広がる中、要求実現のために医療生協の“わ”を急いで広げることが求められている。
❷組合員の“わ”を広げることが医療生協の事業と活動を発展させる基礎になる。
❸地域に密着した支部や班その他組合員活動を継承するにも担い手となる仲間をふやすことが求められる。
❹医療生協の理念やいのちの章典を通じて、医療生協の存在意義や役割が確信となり、仲間ふやしの大きなチャンスになっている。

全員立ち上がり、こぶしを突き上げて「月間頑張ろう!」

全員立ち上がり、こぶしを突き上げて「月間頑張ろう!」

医療福祉生協連 松本弘道常務

医療福祉生協連 松本弘道常務

仲間ふやしこそ医療生協のすべての活動に共通する大切な柱。300万人という経験のない課題にチャレンジするには経験のない取り組みが必要で、多彩な思いのある人たちや、普段つきあいのない人とも意見交換することが大切だ。地域の中でつながりを広げて、支部が輝きをみせる年にしようと話されました。
午後のグループ討議では講演や支部・守屋師長の発表や山崎医師の大腸がんの話をもとに強化月間の具体的な取り組みについて話し合い、各支部、職員が決意表明をしました。
全員で「ひとりの手」の強化月間バージョンの替え歌を歌い、最後は強化月間推進委員長である乃美専務のリードで「成功強化月間、がんばろう!」で終了しました。

なっとく!がんばろう!参加者の声

★単なる組合員ふやしでなく、繋がっていくことの大切さを実感した。★「播いた種は刈り取る」今がその時期だと自分に言い聞かせた。★行政にも医療生協の取り組みを伝え、話し合いの場をもつことが大事だと再認識した。★医療生協の活動はすばらしいことだと思った。そのことに自信を持って声掛けをすればよいと納得した。★一見考えの違う人とも共通の要求で話しあい、組合員になってもらって世の中を良くしていこう。★組合員と職員の交流ができた。いろいろな意見が出て良かった。★支部の行事に参加した人を大事に、訪問することも考えよう。★元気を出さなければ…と思った。★強化月間に向かってよいスタートが切れそうだ。

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