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神辺支部の居場所づくり


神辺支部では、昨年7月に「絆サロンひまわり」という居場所づく利を始め、2カ月に1回のペースで6回行いました。
①医療生協を知ってもらう場、②孤立をなくす場、③組合員同士の交流の場、④地域の幅広い人との結びつきを広める場、をめざしています。
健康センターで、健康チェック(血圧・体脂肪測定)を行い、野菜、衣類、手芸品等のバザーもあり、お茶を飲みながらおしゃべりが盛り上がります。また、囲碁、将棋、トランプ等それぞれに楽しんでいます。「家にいるよりもここに来ると楽しい」「人が喜んでいる姿が嬉しい」など、今まで支部行事に参加したことのなかった人の参加もあり、組合員の交流の場、息抜きの場、楽しみの場として定着してきています。
いろいろな力を持った人達が助け合い、生かせる場となり、「明るいまちづくり」の一端を担っているでしょうか?介護制度から外される人達に何ができるのか?どう支えていけるのか?など、多くの大事な課題が残されています。

神辺支部 藤田妙子

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