福山医療生活協同組合 > とりくみ > 大腸がん検診推進をプラス、生協強化月間スタート。

大腸がん検診推進をプラス、生協強化月間スタート。

スローガン=「協同の力で人権の尊重と社会保障の充実をめざし、平和で健康なまちをつくろう!」
地域に協同の「わ」を大きくひろげ、仲間をふやそう!
生協4課題11月30日まで 大腸がん検診3月31日まで 

9月28日、福山市東部市民センターで、今年度の生協強化月間のスタート集会と位置付けて、「ぼっけぇ元気が出る交流集会」が開催されました。(詳報次号)
この集会を前にしてすでに組合員訪問を始めた支部もあります。また多くの支部で、旅行やグランドゴルフ大会などを計画しています。支部や班のこのような行事には組合員でない人にも広く声をかけて、医療生協の良さを知ってもらえるような取り組みにしましょう。

————-
●大腸がん検診受診者で未加入の方、組合員家族で未加入の方などつながり名簿を利用しましょう。
●支部、事業所で訪問行動を計画しましょう。
●診療所では加入・増資コーナーを設けましょう。
●大腸がん検診・加入おすすめ班会をしましょう。
————-

「地域訪問しました」

わたしたちの支部は、生協強化月間に向けて、組合員訪問をしようという事になりました。
9月8日、西澤さん、宮澤さんの協力と運営委員4名の計6名が2名ずつ3組に分かれて、大谷台の地域を歩きました。25軒対話の予定でしたが会えたのは10軒でした。
インターホンでの会話や、「医療生協に入ってました?」という方や、「診療所までは遠いので行っていないです」という方等いろいろでした。心配していた「脱退します」という方はいませんでした。
介護保険制度の充実を求める要望署名13筆、大腸がん検診渡し1名、加入1名でした。加入された方は一緒に訪問したTさんの知人で、ご主人がふれあい診療所のファンでした。
宮澤さんも、今は休眠中の班の人と久しぶりに会って話が弾んだようです。
初めて会う人に加入の話をするのは難しいです。でも、訪問は楽しかったというのがみんなの感想でした。

東支部 小川君江

お知らせ一覧へ戻る

 
▲ページ先頭へ▲