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生協強化月間:熱意と工夫でスタート集会続々開催

-地域に住む人が主人公-

向陽久松台支部 いきいき交流会開催!
支部長 中村佳恵
9月17日、向陽町福祉会館で「カレーライスをたべる」会として役員みんなで材料を寄付しあい、和気あいあいと14人も集まり(町内会福会長さんも手伝いに参加)カレーとサラダを作りました。雨降りなので参加者は少ないだろうと思っていましたが、46人の方が来られて、にぎやかな食事会になり、大成功だったと思います。西野管理栄養士さんからは、ご自分が作られた家庭で簡単にできる減塩料理の資料に基づいてお話しを頂きました。尾高町内会長さんからは「市の補助を受けている月・火・木曜日の「コミュニティカフェ」がうまくいっているのは8割が医療生協のおかげ。今後は百歳体操などにも取り組んでいきたい。限界集落状態なのでお互い助け合って、少しでも安心して住み続けられるまちづくりができたらと思います」とご挨拶を頂きました。私からは、強化月間の取り組みとして「町内会の皆さん全員に医療生協に入って頂いて、一緒にまちづくりを進めていきましょう」とお話ししました。注)さっそく7人の方の新加入があり、みんなで喜び合いました。

中央支部 保健学校で仲間ふやし
支部長 川崎冨佐子
昨年9月に中央支部を結成してから、はじめての保健学校に取り組んで、第2回目の学習を終えました。◎第1回目の「体のしくみ」では、尿で接種塩分量を測れることを初めて知った。家でもチェックしたいのでマ―カ―が欲しい。◎お腹や首のエコー検査を受けたことがないのでぜひ受けてみたい。◎日頃の食事で少し気をつけるとずいぶん健康的になれること分かった。◎体操をしているときは少しきつかったが、終った後はとても調子がいい。などの意見・感想が出されました。
 わたくしからも、強化月間中の保健学校なので、ぜひとも組合員を増やしてもらいたい。また保健学校の今後の学習へ、組合員以外でもよいからお友達をぜひ誘ってもらいたいとお願いをしました。1名の方が新加入され、さらに仲間が増えそうよという話もあります。

生協強化月間:熱意と工夫でスタート集会続々開催
まず一歩がカギ
幸千支部運営委員 松本珠江
8月29日(土)運営委員と協力者、担当理事の中石さん、組織部の宮澤さんの15名でスタート集会を開きました。
 宮澤さんより、強化月間の取り組み方の提起を受けみんなで話し合い、❶亡くなられた方の名義変更 ❷家族組合員の個人加入❸グラウンドゴルフ大会などの行事への参加呼びかけ ❹9月30日までを第一次取り組み期間とし、10月の運営委員会で結果を集約する、ということにしました。
 本部から頂いた名簿から、自分が取り組めそうな方をリストアップし「各人がひとりは声をかけよう!」そして達成したら「支部のみんなでおいしいピザを食べに行こう!」と確認しました。
 私は取り組まないといけないという気持ちはあっても「また今度」などと理由をつけては、一歩が踏み出せないでいましたが、意を決して日ごろ顔なじみの方から声をかけることにし、ただ今取り組み続行中。…加入が広がるかどうかは、自分が一歩を踏み出すかどうか、にかかっている…。日頃から行事のお誘いなど、たよりを手に声かけしながら、つながりを作って行こうと思っています。
支部で9月末までに10名という目標は達成!あとはどれだけ伸びるか楽しみです。

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