2月の医系学生ツアーのおもてなしは学生さんにも喜ばれたようでしたが、この取り組みを真心で支えてくださった組合員さんを紹介します。
昼食は城北地区のどんどん食堂のスタッフのお骨折りでした。興が乗った学生さんがピアノを弾き始め、つかの間のミニコンサートになりました。
ふれあい診療所の夕食交流は、あしな(ロールキャベツ、ハンバーグなど)、加茂(きんぴら、おでんなど)、幸千(おにぎりなど)、神辺(コロッケ、スパゲティ他多数)の4支部の20人ほどの組合員さんが前日から準備をした心づくしのバイキング形式でした。写真の他に炊き込みご飯、お汁、おにぎり、デザートも数種類ありました。作り方を尋ねる男子学生もありました。卒業後は開業したいという学生さんに、「それなら大病院よりも医療生協の診療所での経験の方が役立ちますよ。」と言ったら「ハイ、選択肢に入れます」といううれしい返事でした。